中学校国語 思考モデル×観点で読む 文学教材の単元デザイン

小林 康宏/著

あなたはどんな文学教材の国語授業を目指していますか?
生徒同士で活発な話し合いが行われ、豊かな解釈が生まれる授業。教師からの魅力的な発問によって、生徒がわくわくしながら登場人物の心情解釈を披露し合う授業。
それは一見理想的な授業です。でもその授業で、生徒にはどのような「国語科として必要な力」が身に付いているか教師自身が説明できるでしょうか?同時に、生徒はその力を自覚的に獲得し、その他の教材でも使える力になっているでしょうか。
生徒自身の学びのメタ認知なくして、それは授業として成り立っているとはいえないのではないでしょうか。
本書では、汎用的な力となる「読むための認知スキル」を獲得する方法を提案しています。

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