干支色紙 午年 -意馬心猿- 橋本関雪筆 / たとう紙・解説付

たとう紙・解説付

横山大観と並び称される日本画家、橋本関雪筆の猿画を平成14年度(午年)の干支色紙に仕立てました。
床の間や玄関先などへの飾り物、新年のご贈答に最適です。

◇仕様:オフセット印刷色紙1枚/たとう紙・解説付
    京都国立近代美術館蔵
◇寸法:縦27.2×横24.2cm
◇割引:干支色紙(過年度分含む)合計30枚以上のご注文で、1枚単価150円割引となります。


●意馬心猿と橋本関雪(はしもとかんせつ)●
橋本関雪(1883-1945)は東の雄・横山大観と並び称される日本画の重鎮で、晩年の動物画に特に秀作が多い。四条派の画技に留まることなく、中国や日本の古名画を研究し、独自の画境を開拓した。
本図は昭和3年の第9回帝展に出品されたもので、荒れ騒ぐ白馬と樹上の猿図の寓喩的秀作である。画題の『意馬心猿』は仏教用語で「人間の意は馬のように馳せまわり、心は猿のようにせわしく騒ぐ」の意。煩悩や妄念の抑え難さを、馬の奔走し猿の騒ぎ立てて制し難い様に喩えていう。
このように単なる写生的な動物画でなく、その背景にある何かを観者に問いかける作品こそ、関雪芸術の到達点ではなかろうか。

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