箱根寄木細工 秘密箱(からくり箱)21回仕掛け 5寸 小寄木

寄木細工 秘密箱(からくり箱)

寄木細工 秘密箱(からくり箱)21回仕掛け 5寸 小寄木

5寸サイズで21回仕掛けの秘密箱です。箱根寄木細工の伝統的な「小寄木」模様です。
サイズ(外寸):147x95x68 mm
サイズ(内寸):103x76x42 mm

【備考】天然の素材を用いた手作り品のため、色・柄・大きさはホームページ上の写真や表記と異なる場合がございます。

箱根寄木細工の代表的作品であります秘密箱のルーツは、江戸後期の1830年頃と伝えられております。明治時代には「智恵箱」と呼ばれるようになり、現在のような秘密箱が作られるようになったのは1894年(明治27年)頃であり、箱根湯本の指物職人、大川隆五郎によって考案されました。

秘密箱は箱の側面を順番通りにスライドさせると開ける事ができます。秘密箱のあけ方はこちらをご覧ください。スライドさせる回数が多くなるほど難しくなります。回数の少ない箱は4回、多い箱は72回のものもあります。当店内には、125回の秘密箱を展示保存してあります。

秘密箱には日本国内はもとより、海外にも多くのファンやコレクターがいます。

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